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リーゼ×はぁと09

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体内に打ち寄せる熱にはぁとが悲鳴を上げる。
遅れて、意識を分断させるような衝撃に身体を貫ぬかれた。
黒いはぁとの腕が解かれると、力なく魔方陣に横たわった。
身体の自由が、もうほとんど利かない。
眠気にも似た疲労感・倦怠感が全身を襲っている。動こうとしても、指が僅かに動く程度だ。
虚ろな瞳で黒いはぁとを見る。その身体は色が薄れ、あたかも霊体のように後ろの光景が見えた。
それだけ、ギーァに身体を食われたことになる。
「・・・・・・・・・いや・・・・・・・・」
「へえ、凄い。普通の人ならここでもうお先まっくらなのに」
「・・・・・・・・・・・・」
言葉が、出ない。途切れ途切れの聞き取れない言葉しか。
腹部の痣は大きくなり、その中にルーン文字らしき古文字が浮かびだしている。
「ギーァ」
情け容赦なく、いやむしろ少し楽しそうにリーゼが言った。
呼応して、黒いはぁとがはぁとに押し寄せた。
「お姉ちゃん、後何回耐えられるかな?楽しみだね」

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