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愛乃はぁと~大好きな友達たちへ~(07)

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【エピローグ】
あれから3ヶ月の月日が経った。
現在、さーたんの家にお泊まりに来た翌日の朝。
あの後、二人でお城から脱出した私たちは、日常に戻っていった。
私たちはまた、普通の中学生としての生活を送っている。
妊娠していた冴姫ちゃん…、ううん、さーたんは、産むのをやめると言って中絶した。
幸い身体に影響は残らなかったみたい。
今は普通の生活を送っている。
前までと何も変わらない日常。
そんな中で変わった事が二つ。
一つは…。
「はーたん、何してるの?」
「お手紙を書いてるんだよっ」
そう。私は冴姫ちゃんの事を“さーたん”って呼ぶようになった。
そしてさーたんは私の事を“はーたん”って呼んでいる。
また昔みたいに呼び合える。
昔よりももっと深く想い合いながら。
「手紙?誰に?」
「フィオナさんだよっ」
フィオナさんはあれからというもの足取りは掴めない。
さーたんが言うには、次元の狭間っていう所に居るんじゃないかって。
でも、私もさーたんも、フィオナさんは生きているって信じていた。
確証は無いけれど、何故だかそんな風に思えた。
「フィオナに…。そう、はーたんらしいわね」届けられない手紙を書く。それは意味の無い事なのかもしれない。
でも、それをする事に意味が有るような気がした。
「いつか…フィオナさんと三人で遊べるといいね」
「そうね…。いつか絶対に三人で遊びましょう」
さーたんは学校に通いながら次元の狭間についてや、フィオナさんを元に戻す方法を探している。
雲を掴むような話だけれど、ようやく手掛かりも掴めてきた。
週末には必ず聖霊庁へと行っていた。
…私と一緒に。
戻ってきてからというもの、さーたんは私にべったり。
何をする時にも私と一緒に居る。
聖霊庁にも、さーたんが「ついて来て」って言うから一緒に行っている。
もちろん嬉しかったし、さーたんと一緒に居れるんだから断る理由は無かった。

あの日から、私とさーたんの関係は変わった。
お互いに、お互いを想い合うような関係に。
「あ、それよりはーたん!」
「ほぇっ?」
「早くしないと遅刻しちゃうっ!」
言って腕時計を見せてくる。
「あぁっ、本当だ!」
急いで支度を整える。
こんなやりとりも何度目だろう。
さーたんの家にお泊まりする事も多くなっていた。
さーたんが、「はーたんが傍に居ないと落ち着かないの」なんて言うから(笑

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